秋田杉の単板を熱湯の中で曲げながら、おひつや茶筒を作る「曲げわっぱ」。
その秋田県に伝わる伝統工芸の技法を用いた作品になります。
視覚的インテリアと嗅覚的インテリアを実現させた。
明りを燈す事によって杉独特の香りが楽しめる。
また、花火、手裏剣、風車といった日本の伝統的な名前をつけ、日本人が持つ感覚を現代に共有できればと思っています。
曲げ、貼り付け、組立をすべてをデザイナー本人が制作しています。
写真はイメージなので周りが暗いですが、実際は6〜10畳ぐらいの部屋でしたら60W〜100Wの電球で十分な明るさがあります。
※品切れの際、しばらくお待ち頂く場合がございます。
予めご了承下さい。
照明作家 谷俊幸 1950年前後を 感じさせるミッドセンチュリーテイスト。
日本の伝統工芸の技法を用いた作品など。
ランプのコンセプトは“遊光”。
影の存在を知る事で、光を演出する。
火を扱う事の出来る特権、その特権を手にした事で、夜中という時間を手にした。
その手にした時間だけでも影と光の存在で過ごす。
作品によってその光りは花の様にも映り 体で感じるインテリアを作ります。
サイズ W550mm×D300mm×H550mm(コード長1m) (天井から照明下まで約1300mm 材質 秋田杉 設置 引掛シーリング 光源 クリア球60w(100Wまで対応) デザイン 谷俊幸 生産国 日本
© 超手抜きでシーリングライト リビングを使いこなすためのヒント